SCROLL DOWN

CROSS TALK 01

仕事を行う上で
大切な環境構築とは?

IT開発現場で活躍しているメンバーとこれから開発現場へ
デビューするメンバーの「先輩×後輩」トーク。

TALK MEMBERS

2021年入社
ICT事業部
R.M.

2021年入社
ICT事業部
Y.S.

01

入社の決め手

Q:お二人がTNGを選んだ理由は?

RM:WEBデザインを勉強する中で、デザインは機能の表面的な部分なので、 中身のバックエンドも含めて自分でいろんなサービスを作れる人になりたいと思っていました。 TNGを選んだ大きな理由は、面接時に若い会社なので、一緒に成長していって欲しいというお話があり、 僕も勉強して会社と一緒に大きくなっていきたいというのがあったからです。


YS:そうですね。私は松下社長との二次面接の際に、 松下社長が海外で働いた経験があり、将来的にはアメリカでもビジネスをしていきたいというビジョンを聞いて、 グローバルな会社なのかなっていう印象がまずありました。 ということは将来海外で働けるようなチャンスがあったりするのかなと。 開発現場やエンジニアだけの会社なら数多くあったんですけど、TNGの特にいいと思った理由は、グローバルで働けるかもっていうところでした。


RM:僕も面接で社長と話した時にビジョンを伝えていただいて、 あ!こういうふうになっていくんだなっていうのが見えたので、今後のビジョンの部分も大きかったです。

02

未経験からのエンジニア学習

Q:未経験入社からのCyTechを使用した学習、最初はどうだった?

RM:そうですね。最初は時間の取り方が難しい部分ではありました。 1時間きっちりまとめて大きな時間を確保しようとすると、どうしても遅くなったからと諦めちゃうので、 時間を朝昼晩と細分化していました。時間配分をすれば、朝昼晩で20分ずつ、合計で1日1時間取れるので、 気分的にも時間の取り方のリソースは下がるのかなと思いました。Yさんはどのように学習の時間を取っていましたか?


YS:時間の取り方は、夜は仕事から帰ってきて、 時間を取るのがむずかしいと思っていたので、休みの日と、朝に学習の時間を取るようにしていました。 あと通勤時間が往復で1時間くらいあったので、朝に1時間、電車で1時間で、合計1日2時間でできる範囲で進めていました。 毎日2時間で、週に14時間、休みの日は+α。 それだけでもだいぶアドバンテージは付いたのでそういった時間の取り方を取り入れていました。

03

ITデビューをしてみて

Q:開発現場に入ってみて大変なことや楽しいこと

YS:現場に入ってから半年なんですけど、率直な意見でいえば対価が大きいです。 その分求められるレベルが高く、自分が経験したことのない技術も求められるので、まずはそこが大変でした。 オフの時間を使って勉強したり、コーチングリーダーに聞いたりと慣れるまで は大変だったかなと思います。それでも半年やれば、乗り越えられるかなと思います。 楽しいことは、フルリモートで出勤時間が無くなったことで、プライベートの時間がかなり作れるようになりました。 好きなことに時間を当てられるようになったので、楽しいことを作る時間が増えた感じはあります。 今までは営業職で在宅100%ってことはない業界だったので、 フルリモートで仕事がこなせる職種になったのは自分にとってすごくプラスかなと思います。


Q:それではフルリモートの先輩からアドバイスをどうぞ!

YS:リモートのメリットは、沢山あるんですけど、 唯一のデメリットは人に聞きづらいところだと思います。その点に関して、現場に入って1番最初にすることは 「人間関係の環境構築」をしっかりとすること!だと思っています。どのタイミングで聞いたら良いか、 聞く時もどう伝えたら分かってくれるかなど、自分なりの考え方を伝えて、ここまで出来たんですけどっていう聞き方をしていますね。


RM:1番最初に「人間関係の構築」ができれば、仕事がやりやすくなるっていうことですね。 最初は対面の機会があったんですか?


YS:最初の数日間は環境構築するため出社がありました。 一週間後からは在宅になって、今は顔出しもないので声だけのZoomでしかコミュニケーションは取ってないです。 なので、わからないことを率直に聞けるような信頼関係を最初に作るというのが、 現場に入ってからの有効なアドバイスになるかなと思います。


RM:なるほど、すごい参考になります!めっちゃいいアドバイス聞けました!

04

今後どうなっていきたいか

Q:これからどんなことをしていきたい?

RM:やっぱり一部の業務だけではなく、 フルスタックでいろいろなことができるようになりたいです。 実際に自分でサービスを作って、会社の理念にもあるように世の中をより良くするのが目標です。 コードをかけるのは前提として、上流工程や要件定義、実際にお客さんと話したり、 幅広くできるようになりたいっていうのはありますね。Yさんはどうですか?


YS:営業でエンジニアができる人って少ないと思うので、 営業がエンジニアのことをわからずに、誤った見積もりや工数を提示してエンジニアが苦しい思いをするっていうのを無くしたいです。 自らがエンジニアとしてのプレーヤーであり、営業もでき、上流工程でもお客さんにわかりやすく説明ができ、 エンジニア側にちゃんと指示を落とせる技術力が欲しいと思っています。現にそういった人が少ない業界なので、 どちらの意見も理解してお互いの妥協点を模索していけるポジションになっていきたいです。


Q:今のうちにリモートの先輩に聞いておきたいことはありますか?

RM:リモートでの1日のモチベーションの保ち方があれば教えて欲しいです。


YS:やっぱり職場が自宅になるのでメリハリをつけないといけないと思うんですけど、 大前提として、テレビやYouTubeをつけたらダメだということはわかると思います(笑)


一同:(笑)


YS:集中環境を作るというのは個人差があるので難しいとは思うんですが、 ここ最近はクラシックや歌詞のない曲をBGMとして流したりしています。 気分転換にアロマキャンドルで、部屋の匂いを変えたり飽きないような工夫もしています。 あとはずっと座って作業していると疲れるので、スタンディングデスクはすごくおすすめです。


RM:昇降式のデスク良いですね。僕も色々やってはいるんですけど、 モチベーションアップできるように頑張ります!音楽は歌詞ありで流していたので、歌詞なしの音楽取り入れてみます。


YS:歌詞なしはおすすめです。特に逸材なのがクラシック。 クラシックでも運動会で流れるようなやつはテンションが上がるので、それがかかった瞬間に作業めっちゃ頑張ろうとか。


RM:急かされる感じがありますね(笑)


YS:そう、よし!このドキュメントを終わらせるぞ!とか。そういうのもたまにはありかなと思いますね。


RM:ぜひ取り入れてみます!参考になりました!

READ MORE

MORE